2025年4月11日(金) | 14:00-14:50 | ウェビナー
データインテグリティへの要求が国内外において高まるなかで、データ品質の信頼性を向上したうえで如何にして製造プロセスを効率化できるか?これはライフサイエンス企業が抱える世界共通の経営課題であると言えます。
本ウェビナーでは、この課題に取り組むうえで、製造データ,ドキュメントやラインパフォーマンスの管理に加えて、製造-QC-QA間の迅速で円滑な連携の実現に貢献するDXの役割にフォーカスし、これを支えるデジタル技術やソリューションについて、データ品質の信頼性向上と製造プロセスの効率化に成功したお客様事例を交えて紹介いたします。
これまでデジタル化の進展に苦慮してきたバイオや細胞・遺伝子治療の分野に加え、多品種少量生産においても導入が進む『新たなMES』とFDAをはじめ世界トップレベルの実績を有するQMSソリューションによるシームレスなデジタル連携がもたらす効果など、本ウェビナーがライフサイエンスに携わる皆さまにとって、品質並びに業務の継続的な改善活動、更には実効性のある医薬品品質システム(PQS)運用の一助になれば幸いです。
● データインテグリティへの要求の高まりとこれを支える『データ品質の信頼性』
● DXによる製造-QC-QAのシームレスなデジタル連携
● 従来の製造実行システム(MES)に対する懸念と『新たなMES』への期待
● DXの積極導入による『3つの改善』がもたらす変化と効果(お客様事例ビデオ含む)
GMP等の規制への対応が求められる企業・団体の製造部門における製造・生産管理関係者、及び品質保証・品質管理業務関係者
※本ウェビナーにつきましては、主催企業の製品紹介を含むため、競合他社様のご参加はご遠慮願います。
南 英夫
マスターコントロール株式会社
ビジネスディベロップメント シニアディレクター